弱虫。
タイトルは彼女のタイトル。
彼女はブログしてるけど、蓋をしている。
彼女は僕を傷つけたと言っている。
酷い言葉は、家庭の中でも聞いているから、免疫がついているから、平気だよ。
でも。僕の事を褒めてくれた。嬉しいんだ。
彼女の気持ちをぶつけられて、より強く彼女を感じてもいる僕がいる。
彼女からは、幾度となく終わりの言葉を聞いてきた。その言葉を言う時こそ、離さない。
彼女は、とても苦しんでいるのがわかるから、僕も同じように苦しんであげる。
そしたら、彼女と同じ気持ちになれるから、
ゆめ、ひとりじゃない僕がいる。
中途半端な気持ちで、繋がっている訳じゃないだろ。それは、彼女が良くわかってるはず。
弱虫はふたりなら弱虫じゃなくなる。
心が冷たいなら、温めてあげる。
倒れそうになったら、しっかり抱きしめて支えるから、安心したらいい。
僕の言葉を先読みされたけど、一歩ゆっくり踏み出して、向き合ってくれたらいい。
急がずとも、ゆっくり、ゆっくりでいい。
手を離してないから、安心していればいい。
心がどうしていいのか、わからくなったら、
ふたりで幸せを感じた日を想い出して。
辛くても苦しくても、反動があるけど、それも、幸せと感じられる。
ゆっくり、ゆっくり向き合っていけばいい。
向き合ったその先は、明るく照らしてくれる空と太陽が見える。
離れない為の同じ空の下いつも一緒だから。
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